働き方改革の本質

今回は働き方改革の本質という話をさせていただきます。言語化が足りていない話ではありますが、ここに残しておくことで自身の中での発展に繋がればなと思っております。

私が思うに働き方改革の本質とは、休み方改革の思案なのではないかと思います。と思い調べてみたら、以下のような記事が出てきました。
https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=1918

特にテレワークを初めて見た人はわかるかと思いますが、テレワークって環境によるスイッチが存在しないので、仕事と休みの切り替えが意識にしか存在しないんですよね。仕事場から出れば終わりなのと違い、自分の基準としてここまでやったら終わりを持たなければいけないんです。今まで休憩する場所だった家で仕事をすることによる弊害として、休むときに落ち着かないという人もいるそうです。

また有給取得やフレックス制度に関しても言えますが、今までは会社にいない→休みと判断できていたものが、働いているかフレックスや有給で休みなのかという事の判断もスケジュールとして必要になるので、サイボウズなどのスケジュール完備のグループウェアが必要になってくるかもしれません。企業の規模次第では難しいかもしれません。

話はズレますがテレワークによって引きこもりの労働力化が現実のものとして近づいたことは大きいと個人的に思っております。直接的にな労働力の情報に繋がりますし、テレワークのノウハウをつけることにより雇用するイメージも湧いてくるのではないかと思います。

今回は以上となります。

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