ディスカッションは娯楽

今回はディスカッションは娯楽という話をさせて頂きます。

ディスカッションを人生の中でした事がないという人は殆どいないのではないかと思います。人によっては苦手で全く話せない人もいたり、逆に意見の押しつけをしてしまうような人もいるかもしれませんね。

私は結構ディスカッションが好きな部類なのですが、どちらかというと話す事よりも話を聞く事の方が好きなんですよね。なんなら自身は一切話さず観覧していたいくらいです。私はディスカッションというものを、相手の価値観を知るという娯楽行為だと考えています。自分にはない価値観を享受するというのは、何より視点が広がります。

客観的な視点とは自分以外の主観的意見をいかに知っているかで備わっていく力だと思います。ディスカッションを話す場としてではなく、聞く場だと捉えてみて参加してみると、今までと違った楽しみ方が見つかるかもしれません。

今回は以上となります。