お金は社会の血液

貨幣

今回はお金は社会の血液という話をさせて頂きます。

どなたが良いはじめたかは存じていないのですが、お金のことをよく社会における血液に例えるような話があり、私はこれ本当その通りだなと思っております。

お金は当然留まっている事に意味がないんですよね。血液が心臓にとどまっていたらそれは既に亡くなっているのと同じように、お金を貯金や内部留保で動かそうとしなければ、経済も停滞いたします。

また、お金が道具であるという部分についても血液の例えはうまく表していて、よく「お金に興味がないなんて嘘でしょ?」という表現がありますが、血液の場合自分に流れている血に興味がある人なんでほとんどいないですよね?せいぜい血液型占いでしょうか。お

金に興味がないという人は、貰い方に興味がないということで、道具としてどう使うかという使い方には興味があります。血液でいえばまず健康に興味があり、健康の指標になる血液の流れや状態という要素があり、じゃあ健全な流れにどうやってしようかという話になるわけです。まさしく手段としての血液ですよね。

血液の例えは結構便利なので、使える場面があるかもしれないですね。

今回は以上となります。

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