仕事がつまらない理由コンフォートゾーン

今回は仕事がつまらない理由コンフォートゾーンという話をさせて頂きます。

コンフォートゾーンという言葉をご存知でしょうか。コンフォートゾーンとは落ち着く場所という意味で、自身の培っていた知見や交友関係が活きる範囲となります。

コンフォートゾーンとは【意味、成長するためにそこから抜け出す方法、ラーニングゾーン】 | GLOBIS 知見録
コンフォートゾーン(Comfort Zone)とは、今いるスキルで対応ができる居心地のいい場所。ここにいたままでは、ビジネスパーソンは成長しません。そこから一歩外に出ると、ラーニングゾーンとパニックゾーンという未知の領域が広がっています。ラーニングゾ…

できることをやっていれば通用する、安定した場所と言い換えればわかりやすいでしょうか。

コンフォートゾーンの外側にはラーニングゾーン、パニックゾーンという種別があるようですね。ラーニングゾーンはまだ予測が効くやったことのない領域、パニックゾーンはラーニングゾーンの外側で、まるで未来予測が立たない未知の領域を意味します。

コンフォートゾーンという価値観がわかると、社会人の悩み相談で良くある「仕事が何故つまらないか」に対する答えが見えてくると思います。仕事がつまらないのはコンフォートゾーンから一歩も出ないような行動を続けているからです。

コンフォートゾーンはスケジュールや可否の未来予測が簡単につきます。できることの範囲だからですね。できるに決まっている仕事をこなすのは安定していて落ち着きますが、それと同時につまらないわけですね。つまり仕事をつまらないものにしているものは、コンフォートゾーンから出ようとも広げようともしないしない他ならぬ自分自身であるということです。

今回は以上となります。

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