牛乳配達モデルの再来

私事ですがgoogleアドセンス通りました。難易度高くないとは聞いておりましたが、素直にうれしいです。広告を貼るかどうかに関してはおいおい考えます。

さて、本日は牛乳配達モデルの再来というテーマでお話をしたいと思います。
毎日牛乳を届けてもらう牛乳配達は実は今でも現存しているんです。どころか、むしろ今は上昇傾向であるという記事が先日ITmediaに流れておりましたね。

実は“時代遅れ”じゃなかった 低迷していた明治の牛乳宅配はなぜ再成長してるのか
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/16/news036.html

1991年時点で120万軒だった契約数が、現時点で250万軒まで伸ばしたようです。というか、CDとか本などと比べて普通に100万台だという事に驚きました。普遍的に親しまれているものの強さですね。

この記事で書かれていることですが、最近のアクションとして、R-1などの健康、安心、安全をアピールした商品の追加や、配送スタイルを毎日ではなく週2,3にし、代わりに昼夜の配送に対応させ、雇用対象を拡大したこと、商品サンプルを渡す地道な新規開拓が身を結んだことなどが要因と記載されております。

サンプルを渡して回収にうかがえるので、確実に2回の接点を持てるというのは大きいですね。契約に繋がらなくとも要望や感想を聞いてフィードバックができるので。

毎日届くから習慣に紐づくという点も大きな強みですね。今は1クリックすらも億劫な人たちからアクションを引き出すために皆さん四苦八苦している世界なので、相手の自発性に頼らない定期配達は他のビジネスでも利用していった方が良いかもしれません。

また効率が叫ばれる今の時代というものは、効率的なことがマジョリティーであり逆説的に希少価値が高いものは非効率な泥臭いことなので、フェイストゥフェイスの配達のスタイルが評価されているという、記事に記載されている面も多分にありますね。

さて、ここからが私の思う考察なのですが、おそらく空き瓶回収boxを外に置くことが販促の面で大きな働きをしているのではないかと考えております。
人間は買い物で失敗をしたくないので、知らないものに関しては間違いなくいいものであるという確認作業をしないと購買には至らないという話がありますが、ロゴの入った空き瓶boxがあるという事は、近所の方は牛乳を定期購入していることを示しています。当然のことではありますがそれくらい美味しいからこそ定期購入しているわけなので、ここまでの確認作業を近所に促せることが空き瓶回収ボックスの利点だと私は考えます。
近所の住民へ、意図せずブランドを表明させる広告効果がある ものが空き瓶回収boxなのではないでしょうか。

これを踏まえると世の中の商品を波及させる方法は、購買者がそれを習慣にしてますよ、好んでいますよ、利用していますよといった良い商品であるという事実を日常生活の中で周りに表明してしまうような物品を作る事で、意図的ではない広告効果を作り出すことだといえます。
シェアしたくなる自慢になるものというオンライン広告に対して、日常に紐づいているオフライン広告といったところでしょうか。

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